ジビエ処理施設のHACCP対応をサポート

ジビエ処理施設運営に必要な
業務をWeb上で一括管理

ジビエクラウドは、個体の捕獲・加工情報や、衛生点検記録等を一括管理できるWeb上のプラットフォームです。ジビエ処理場の運営において義務付けられているHACCPに対応可能なトレーサビリティや、施設の衛生点検記録をペーパーレスで簡単に記録できます。国産ジビエ認証にも対応し、PC・タブレット・スマートフォン等、どのデバイスからでも操作が可能です。
FUNCTIONS

機能

搬入個体の捕獲・加工情報を記録

搬入された個体のトレーサビリティに必要な捕獲情報(日時・場所・捕獲者等)や加工情報(用途・解体日時・確認者等)を簡単に記録できます。

QRコードの発行

記録した個体情報をジビエ製品に貼付するトレーサビリティ用のQRコードを簡単に発行・印刷できます。

HACCP準拠の衛生点検記録

施設や手順、従業員の健康状況等HACCPで必要な点検項目をWeb上ですべて記録し管理できます。煩雑な書類管理がなくなる他、独自のUIで点検漏れを防ぎます。

自治体とのデータ連携

記録された情報を自治体とも簡単に共有可能。獣害対策DXをあわせてご利用いただくことで、有害鳥獣捕獲・管理捕獲での報告がWeb上で完結可能です。

お持ちの機器ですぐに利用可能

マルチプラットフォームに対応したUIで、お持ちのPC・タブレット・スマートフォンがそのまま使えます。QRコードの印刷も専用プリンターの購入は不要で、市販のシールプリンター等で印刷可能です。
FEATURES

特徴

01| スマートトラップと連携して捕獲情報を自動記録
罠センサーのスマートトラップと連携して、捕獲日時・捕獲場所等を自動で記録できます。
02| 記録した個体情報をそのままペーパレスで
自治体に報告(※要獣害対策DX)
自治体と連携したサービスを構築し、有害鳥獣駆除や管理捕獲の個体の捕獲報告業務を、記録した情報をもとに簡単にWeb上で提出・承認できます。
03| 独自UIで衛生点検の記録忘れを防止
記録忘れが気になる衛生点検も、簡単に状況が確認できるUIでスムーズな点検が可能です。
03| 月額4,000円(税抜)で利用可能
HACCPや国産ジビエ認証を基に、シンプルな機能・管理項目を実現。余計な機能を省くことで大きくコストを削減。

導入事例

国産ジビエ認証取得施設を含む全国の施設で導入されています。
PRICE

価格

基本プラン(1施設あたり)
月額¥4,000(税抜)
初期費用 ¥50,000(税抜)
  • 個体の捕獲・加工情報の管理
  • トレーサビリティ用QRコードの出力
  • 衛生点検記録の管理
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獣害対策DX対応プラン
ASK
個別の案件ごとに見積もりさせていただきます。
  • 個体の捕獲・加工情報の管理
  • トレーサビリティ用QRコードの出力
  • 衛生点検記録の管理
  • 有害・管理捕獲の報告をWeb上で完結
  • その他要望にも対応

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